1969-04-22 第61回国会 参議院 文教委員会 第11号
○説明員(岩田俊一君) 司書教諭の運営の状況でございますが、個々の学校におきましていろいろ実態は違うと思いますので、詳細な調査は、その関係何時間やっておるというようなこと等はいたしておりませんけれども、定数の算定におきましては、従来どおり教科の授業時数を勘案いたしまして、その総体を基礎におきまして、小学校の場合は週当たり担任授業時数は二十六時間、中学校が二十四時間ということで算定いたしております。
○説明員(岩田俊一君) 司書教諭の運営の状況でございますが、個々の学校におきましていろいろ実態は違うと思いますので、詳細な調査は、その関係何時間やっておるというようなこと等はいたしておりませんけれども、定数の算定におきましては、従来どおり教科の授業時数を勘案いたしまして、その総体を基礎におきまして、小学校の場合は週当たり担任授業時数は二十六時間、中学校が二十四時間ということで算定いたしております。
この指導時間は、現行法におきます教員定数算定率の基礎となっておりますし、一方、一教員の週当たり担任時間数は教科二十四時間、道徳及び特活で二時間、合計二十六時間と想定いたしまして、第二号の表に掲げる学級数に乗ずる数を求めておりますが、今回の改正においてもこういった考え方を基本に持っております。